17音に想いがこもる

俳句の夏井先生の句会ライブに行ってきました。

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加根 兼光【組員・ご関係の皆様へ重要なお知らせ:「いつき組」の商標登録について】この度、弊社所属の夏井いつきを組長とする俳句集団の呼称である「いつき組」について、弊社及び夏井いつきの関知しないところで、有限会社マルコボ.コム(以下「マルコボ社」といいます。)が、2件の商標登録(指定商品・役務:①興行の企画・運営又は開催、②印刷物)を行っていたことが分かりました。 皆様におかれましては、弊社及び夏井いつきのお仕事とマルコボ社を含む他社の商品・サービスとをお間違えの無いよう、ご留意ください。 前記商標(興行・印刷物)を使用する場合、弊社及びいつき組組長である夏井いつきも、マルコボ社の許諾を得るようマルコボ社より求められています。 いつき組組員の皆様に関しましては、これまでのように、SNS等においてご自身の肩書として「いつき組組員」を名乗られることには問題を生じないと理解しておりますが、何卒ご留意くださいますようお願い申し上げます。 これまでご厚情をいただいてきた皆様に大変申し訳なく、ご心配をおかけいたしますが、今後とも、いつき組組長夏井いつきと株式会社夏井&カンパニーをどうぞ宜しくお願いいたします。※さらに下部に大事なお知らせです。以上が、裁判所での和解をもとにしたお知らせです。和解は成立しましたが、私からみなさんに重ねてお話ししておきたいと思います。 マルコボ.コムさんには、これからも時に「俳句の種まき」の同志として、時に良きライバルとして頑張っていただきたいと思っています。もちろん、夏井いつきと夏井&カンパニーも「俳句」を愛し、「俳句の種まき」を続けてゆく志を1ミリも曲げることはありません。みなさまとともに、100年先の俳句のために力を合わせてゆきます。よろしくお願いします。一覧を見る一覧を見るCopyright (C) 株式会社 夏井&カンパニー All Rights Reserved.

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全国いろんなところで開催されている”句会ライ

ブ”。わたしに俳句の趣味はありませんが、テレビ

などで披露される俳句の数々は

どうやって作られるのか、一度見てみたくなった

のです。


会場は伊丹市のホールでした。推しうちわを

持った人がぞろぞろ。俳人に推しているかたが

大勢おられるのね。

出演は夏井先生と、俳人の家藤正人さん、そして

夏井先生のマネージャー加根兼光さん・・・つまり

夏井先生とその息子さんと、旦那さんの3人でした。

すごい家族やなあ。


俳句がどのように作られるか という話もとても

興味深かったですが、それよりも先生の話芸が

様々な年齢(小学生~80代まで)の人を惹きつけて

いることが印象深かったです。

決していつも褒める人ではなく、初対面のおじい

ちゃんの名前も呼び捨てにする具合なのですが、

それでも嫌味がない。不思議な人です。

もちろん、テレビで十分認知度がある人だから 

というのもあるのかもしれないです。でも不思議と

「この先生にならダメ出しされてもいい」と思わせる

雰囲気がある。


最後に「国の礎は”ことば”から」と言われていました。

日本語を解釈することは、心が豊かになる。AIには

真似できない、繊細で美しいところ。

わたしは俳人にはなれそうにないので、書くことで

日本語のたねまきができれば と思っています。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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