アナログ通信復活の第一歩

足もほぼ復活。病院に借りていた杖も

返却しました。「正座しちゃダメ!」と

言われたけれどつい正座するので、完全に

良くなるまではもう少し時間が掛かりそう

です・・・


ちょっと前の話。

思うところあって、アマチュア無線の

持っていたコールサイン(自分だけの名前

みたいなものです)が使えるかどうか

調べてみました。


今年になって、調べる方法があることを知った

免許取って30年以上ほったらかしていたの

です。免許証がどこにあるのかもわからない。


アマチュア無線連盟 というところに名前や

かつての住所、利用時期などを入力して

コールサインと一緒に調査を依頼すると・・・

メールで返信が来ました。

問い合わせをしてから半日で

証明書を送ってくれました。

無線連盟さん、仕事が早い!

同じコールサインを後から他の人が利用

していたりする場合もあるそうで、その場合

調べてはもらえないのだそうです。


この証明書と電波利用料金を払って

申請すれば、無線局復活も可能。

まだ、復局?するかは決めていませんが・・・


今どきデジタルで交流する術ばかりで、

いざ、災害が起きたりしたときに

アナログの通信手段もあったほうが

いいような気がしているんです。今週も

地面に大きな穴が空いたとかで、ネットが

繋がらなくなったニュースを聞いたばかり。


この証明書が無かったら、もう一度試験を

受けないといけないところなので、これだけ

でも一歩復局に近づいた。気がする。


トランシーバーみたいな機械、実家にまだ

あるんかなあ。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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