風に当たらずとも痛かった

昨日、夕方くらいから左足の親指のあたりが

延々攣っているような感覚がありました。

お風呂に入って治そうとしたところ、入浴後は

痛みが増す一方。痛い箇所が足の甲あたりに

広がった。左足だけ鉛みたいに重くなって、

思うように足が出ず、動けない。


救急受診ガイド のホームページで

症状を検索すると

『緊急度(赤)すぐに病院へ』

という恐ろしい表示。

何件か病院に電話し、夫の付き添いで

夜間診療に罹りました。


”いつの間にか骨折”だったら、ちょっと嫌。

それ以外、例えば体の他の部分が原因だと

もっと困る・・・!

不安でいっぱいでしたが、そのどちらでも

なかったです。よかった~。

骨ではなく、筋肉のほうの異常みたい。

裸足なのに左足のみがこうこうと熱いことも

あり、日を改めて検査することに。


院内は車椅子の移動でした。帰りは松葉杖二本。

半日後の今は、一本杖で歩けるまで回復して

います。痛み止めがよく効いています。

昨日の夜より足が動くので助かっています。

まだちょっと重いですがもう、鉛ではない。


人の気が少ない夜の病院、しかも外科って

これまで行く機会がありませんでした。

夜遅くまで勤務して下さるかたのおかげで

自分のQOLが各段に上がった。

感謝しています。

あとは、夫がいて助かりました。

一人だったら救急車を呼んでいたかも

しれないので、誰かと一緒に住んでいる

ことのありがたさを思いました。

「痛風じゃない?」と疑惑をかけられた

ときは嫌だったけれど。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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