物言わずとも寄り添ってくれる”重鎮”

探していたものを見つけて、買いました。

飛んでいるカモメみたいな形をした文鎮です。

近くのお店では黒は売っていたのですが、

白っぽいほうが欲しくてグレーにしました。

今年グッドデザイン賞を獲得した文具で、

神戸のナガサワ文具ではレジ近くに置いて

ありましたよ。


これ、ものすごく使えそう と思っていました。

どういうとき使えるのかと言うと、例えば、字典など

本に書いてある字を参考に習字をする場合・・・

お手本のある字のページをガッチリ

キープしてくれる!

普通の文鎮ではここまでうまく留まって

くれなかったのです。なので、これまでは

左手で字典を押さえて、右手で筆を持って

書いたりしていました。


来年の手帳にも使用する予定です。

A5の手帳にちょうど良いヨコ幅


スケジュールのページをホールドしてもらい

たいのです。朝起きたときにその日の予定や、

することがすぐに分かるように。


ゆるく湾曲した形が、開いた本のページに沿っ

てくれる。むりやり押さえたりするより、本に

掛かる負担は少なそうです(※本の形状やカバーの

材質などにもよると思います)。いい買い物した。

来年1年、いろんなものをしっかり

ホールドしてもらおうと思っております。


人間だって、寄り添ってくれる重鎮みたいな

しっかりした人が必要ですよねー。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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