倒れる人はすぐ近くにいるかも

9月9日、救急の日 だそうですね。


さっき、スーパーのレジに並んでいたとき

背後から何かがぶつかってきました。

後方にいた高齢の女性のかたが立ちくらみを

起こし、こちらへ倒れかかってきたのです。

すぐに回復され、救急車を呼ぶ事態には

ならなかったのでよかった。

一瞬レジのテーブルに挟まれて、わたしも

ヒヤッとしたけれど、何も影響ナシでした。


実は先日も、同じようなことがありました。

東京に行き、橋の上の歩道を歩いていた

ときのことです。向かってきた自転車の

おじさん(高齢)が、ちょうど自分のいた

位置で横倒しになってしまったのでした。

夫も息子もいたけれど、たまたまわたしだけ

が倒れた自転車に巻き込まれる具合になった。


夫はおじさんと自転車を起こし、わたしは

パニックになりそうな息子のフォロー。

おじさんもすぐに自転車にまたがり、何も

無かったように走り去って行ったのですが、

それ以降も「あの人、どこか打ったりして

いなかったやろか」と心配になりました。

巻き込まれたほうももちろん怖かったが、

もしおじさんが、自分のほうではなく

車道側に倒れていたら・・・と思うと怖い。


人、特に高齢のかたっていつ何があるか

分からない。まだまだ暑いし、普通に

歩いているだけで具合が悪くなることも

考えられる。

この数週間で二度も当たってこられた身

としては、少々ぶつかって来ても大丈夫な

身体にならなければ と思っています。

いざとなれば救急車を呼ばないといけない

わけだし。


昨年から、夏休み中に息子が単独で帰省

する日がありました。

今夏は自分の実家に行くときに

「ジジババが具合悪くなったら、あなたが

救急車を呼ばないといけないからね」と、

救急車を呼ぶ電話のシミュレーションを

させていました。

そんなことはあると困るんです。でも、

いざというときの対応も必要なので。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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