みんな大好き、50年以上前の絵本
お盆休みのわたしが不在中、息子が
リクエストをして、お父さんと寿司屋に
行った日がありました。
よくある、回るお寿司のチェーン店です。
子どもはたいへんよろこんで、
帰宅してから
「ホー おなかがいっぱいだ
ホー しあわせ
わたしはもうしんでもいい」
と言っていて、大人二人で爆笑した。
そんなことでしぬな~。
元ネタはこれ↓
最初のほうで、11ぴきのねこに
コロッケをたくさんごちそうして
もらった あほうどり が同じセリフを
言うのでした。
我が子も、あほうどりだったか。
どこにでもある回転寿司で、
ここまで幸せになれるとは・・・
15歳にしてハッピーなヤツ。
『11ぴきのねことあほうどり』は、
わたしが小学2年のころ、大好きだった
担任の先生が給食の後で読んでくれて
思い出に残っていた本です。
息子も、園のときに先生が読んでくれて
以来好きになり、家にも置いて
いつでも読めるように置いています。
仕事のときにも置いているので、
幼稚園の子が毎回、学習終わりに
楽しそうに読んでいる。
本当、良い絵本ってベストセラーの
期間がすごい長い。
わたしの夢のひとつに、
2月22日のねこの日に、青森の三戸
という町に行き、郵便局をめぐって
”11ぴきのねこ消印” をもらう と
いうものがあります。
めっちゃ寒そうな時期ですが、いつか
叶えたい。
寝ている15歳にそっと掛けてやりたい
今予約開始されているブランケットが
これ。
掛けたほうが笑ってしもて、
寝てる人起こしてしまうわ。
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