ペンギン部屋neo

息子の部屋に、引きこもって

本を読んだりぼんやりしたりするスペースを

春に作りました。

要はカームダウンスペース、落ち着き場所。

彼は実家の新宅にある、狭くて寒いスペース

と同じ”ペンギン部屋”と呼んでいます。


我が家のペンギン部屋。冷房の効きが悪く

なかなか籠もる機会が減ってきたので、

今度は1階のよく冷房が効く場所に作りました。

階段の下に、天井が斜めになった小さな

スペースがあるのです。そこの荷物を

全部除けて、小さな机と椅子を設置。

スイッチをつければ点灯する明かりも

つけて、新・ペンギン部屋が完成。


扉は閉めたほうが、

夏休みの宿題がはかどるみたい


本当に天井が低いので、使用できる人は身長や

座高面で限られそう。息子やわたしのような、

150センチ前半組は余裕です。

ちなみにコンセントはないので、延長コード

を使って電灯を設置することになった。

ちょっと格好が悪い。


それでも、やっぱり

一人で閉め切って籠もれる場所っていう

のは、息子みたいな人には特に必要みたい。

落ち着けるのよね。


宿題が終わった息子に変わって、母が

そのスペースにパソコンを持ち込んでの

更新でした。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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