勧誘の三要素

平日の日中に、パラソルを

さして訪問して来る

妙齢の女性のかた、お2人組は

かなりの確率で”宗教の勧誘”

よねー という話を、夫の実家

でしました。


「パラソル」「妙齢女性」「2人組」

の3つのキーワードがポイント。

どうしてだろう。


昔は、そういう人がいたら

ケンもホロロな対応をして

おりました。

わたしも若かったなあ。


現在の自分は、西国三十三箇所も

無事お参り完了した身。

実家の宗教も宗派も自覚し、

多少は仏門の心得もわきまえ(?)

ました。

ですので、宗教的なお誘いは

極力お相手の気持ちを害しない

ように、遠慮していただいています

(受け入れるわけではない)。


宗教だけではなく、何かの

セールスで来る人もそうなの

ですが、あからさまに

イヤな顔で全面拒否しなく

なったあたり、自分も「妙齢の
女性」になった と思います。


そういえば少し前まで

「お役に立つ子育てセミナーが

あるんですけれども」と

来るかたがよくおられました。

そういう人はたいてい

”子乗せのついたママチャリ”

”若いお母さん”

”お一人”

という三要素で迫ってこられました。

家に訪問する以外に、図書館の

駐輪場やら、スーパーの外の通路

なんかでいきなり声掛けられたり

したなあ。

コロナ以降めっきり減ったような

気がする。あの人たちはどこに

行ってしまわれたのだろう。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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