屋外で幅を利かせるでかい箱

昨日は狭いほうのベランダを掃除しました。

完全北向きで、冬は全く閉ざしたままの

薄暗い場所。久しぶりによく見てみたら

うっすら苔が生えたようになって

いました。

そのベランダ、隣接する部屋の

冷房の室外機があって。

室外機を少し動かして、下の埃などを

取ったとき、ふと思いました。


冷房 って、本体そのものは

いろいろ機能が増えて進化している

のに、室外機って、何年も前から

それほど変わっていないのでは

ないでしょうか。

昔も今も変わらない大きさと色。

室外機から部屋に向かって伸びる

ホースもぶっといままで、室外機と

同じ色のテープがぐるぐる巻きに

くっついている。


もちろん、理由あっての大きさで。

ホームセンターなんかに行けば、

これをまるごとカバーできる木の

枠みたいなのも売られていたりする。

室外機がもう少しスタイリッシュに

なったらカッコいいのになあ と

思ったりもしています。


この夏、唯一冷房のなかった部屋に

新たに設置しようと考えている我が家。

室外機は、昨日掃除したベランダに

設置することになるかもしれません。

狭いベランダに向かい合う、2台の

室外機。どう考えても格好悪いなあ。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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