これからの、話をしよう
家族で、知的財産センターの個別
相談会に行きました。
知財と言うと、特許を取るときや
著作権がどう、と言う場合にしか
用事がないと思っていた。
個人の財産の管理についての相談も
できるんですね。
子どもの将来に関するセミナーから
ご縁が繋がって、個別相談に
たどり着けました。
メインで相談したかったのは、子の
ことではないんです。
夫の両親の今後なんです。
夫には兄弟姉妹がいないのに加えて、
両親以外に気になる親類もいて、
今後考えなければいけないことは、
たくさんある。
状況をお伝えした専門の先生に、昨年
「難航不落」
と表現された。
その、問題の山を少しでも崩せない
ものかと思ったわけです。
今日、相続やらのお話を聞いて、
いい対策もあるなあと思った。
ただ、夫の両親が
その話に乗ってくれるかは
分からないです。嫁のわたしが
薦めるとかはできないし。
ただ、いろいろ手段がある と
いうことが共有できたのは
よかった。
ここから、どうするかは
夫に任せるしかないと
思っています。
ほかにも、わたし自身が今後
こんなことをしたらいいんやな
など、思ったことが多かった。
それはまた別の機会に。
↑ 自分の親が70代を迎えたころに
この本を読んで以来、親は年を取って
どうなる?自分はどうすればいい?
など気になりだした。
最近また取り出して読んでいます。
マンガで分かりやすくて、おすすめ。
(2018年に改訂版が出ています)
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