成長には、痛みが伴う
子どもの学校の制服が小さくなり、
買い換えることになりました。
昨年4月、既存のサイズのいちばん小さな
ものを購入し、それもぶかぶかだった人。
低身長のために治療を始めて一年半、
その効果もあってか、見るからに
制服が窮屈そうになってきていました。
ズボンは、丈を何度か直して持ちこたえて
いましたが、ウエスト部分がきつくなり
いよいよ限界。
そこで、まずは制服専門のリユース店に電話
をし、欲しいサイズの在庫があるかどうかを
問い合わせました。市内で確認できる制服
リユース店は1軒だけ。親切なお店のかたが
数日かけて確認して下さったのですが、
結局、残念ながら必要なサイズのものが
なかったので、新しいものを購入することに。
公立高校の制服のブレザー1着、2万円と少し。
子どもの成長は嬉しいけれど・・・懐はなんとも
痛いものですね。
これが高価って思ってしまうのは、
自分がファストファッションに慣れてしまった
からかも?とか、国産衣料品や繊維業のために
なればいいのになど、あれこれ思いをめぐらせて
慰めております。
小さくなった制服は、近いうちに
リユースのお店に持って行こうと考えました。
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