かなカナだから分かりにくいのよ

お年寄りが中に続々と入っていく

施設の入り口のホワイトボードに

「フレイルよぼう」

と書いてあったので、てっきり

フレイルさんという海外の人を

呼び込むのだと思っていたら

「フレイル予防」のことだった。

病気にならないように とかいう

アレですね。


漢字で書けばいいものを、ひらがなに

なっているので、理解に悩むことって

ありませんか。

ひらがなではないですが、松山ケンイチ

さんも四国でお困りのご様子・・・


鉄道の御免(御免与ではない)・奈半利線を

知っていても「ゴメンナ、ハリセン」と、

ハリセンに謝っているのかと間違ってしま

います。なんでカタカナやねん・・・。


いま、仕事で出会う子が

小学2・3年生が多く、中途半端に

漢字とひらがなを混ぜて書かないと

いけないのが面倒なんですよ。

『学しゅうがおわったら、道ぐをかたづけてください』

といった具合。

まぎらわしいので、あえて漢字で書いて

ふりがなを振ることも多いです。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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