愛媛への旅・その2

夫がしたいこと全部する愛媛旅のつづき。


フェリー降りた翌日は朝から松山城へ。

わたしは日本の歴史に疎く「お城もそこまで

頑張って行かなくても・・・」と思ってしまう

のです(あとは、小さな頃からしょっちゅう

上っていたのが「姫路城」。大変立派なので、

お城には満足しているとも言う)。

ぜひ登頂したい!という人がいると、まあ

一緒に上がってみるか~と思うのでした。

早咲きの桜が咲いていましたよ


山の上のお城です。行きはロープウェイで、

帰りはリフトで降りてきました。

お約束のみかんジュースの蛇口も堪能☆


息子が「一人で路面電車に乗りたい!」と言い

出し、親二人は別行動。松山市の近くにある島

へ渡る。

興居島(ごごしま)は、船でしか渡れない離島

です。小さなフェリーは、船賃片道250円。

乗船中に係のおじさんが集金にこられました。、


夫の目的は、島で作られているクラフトビール。

尼崎のカフェで出張販売されていたのを

きっかけに知ったのです。島に移住されたかたが

古民家を改装してビールを作られているのでした。

ミカンジュースよりもまろやかな

みかん味のビール。ビールにみかんは合うね~


松山城の外国人観光客の多さにも驚いたけれど、

この、興居島にも多くの海外からのお客さまが

多くて驚きました。


四国本土に戻ってきて息子と合流。

路面電車で道後温泉へ。

本館は待ち行列ができているほどだったので、

新館?の温泉を堪能。

こんなに異国のかたとお風呂に入ったのって

初めてかも・・・


翌日は二人で車を運転して、しまなみ海道を

通り帰宅しました。

どの日もお天気に恵まれたのが何よりよかった!

息子も路面電車が気に入ったみたいです。

また行けたらいいなあ。





Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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