わたしのお針箱

ミシンの練習をしています。

実家にあったミシンを借りてきました。

もともと、自分の家にもミシンはあったの

ですが、実家のミシンには足踏みコント

ローラーがついていたのです。足で踏むと

両手が使えて便利なんですよね。


写真の手前にもある、多くの糸が巻かれた

ボビンも一緒に実家から来ました。

2016年に買ったもの とミシンを貸して

くれた父が言っていた。

父がどうしてこんなにたくさんの色の

縫いものをしているのだ。よくわからん。


文字や模様が縫えたり、いろいろできる

らしいけれど、子どもはもう大きくなり

ひらがなでお名前つけ などという年齢でも

ありません。このミシンの操作、もう少し

早く覚えたら良かったかも。


基本操作ができるようになり、手始めに

スカートの壊れたファスナーを繕おう!と

考えました。

長年しまったままだったスカートを出し、

図書館の手芸本コーナーで『ファスナーの本』

を借りた。本を読みながらスカートの壊れた

ファスナーを眺めたところ・・・自分で直す

のは難しすぎるので断念。諦めて修繕ショップ

に持って行きました。

ファスナーって、布がいろんなところで重なって

縫い付けられていることが判明した。ファスナー

だけをほどいて新しく縫いつければいいって

ものではなかったのです。

自己修繕の道のりは遠いなあ。


家に着物がたくさんあるので、そのうち

洋服へのリメイクができたらいいなあと

思っております。いつになるやら。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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