色褪せぬ遊びを繰り返して
ちょっと前の話ですが、
ニンテンドーミュージアムに行ってきました!
オープン前に招待されて(ご夫婦で)行った
星野源さんが
「めちゃくちゃ面白いので、がんばって予約取って
行ってくださいね」
とラジオで言われていたので、
がんばって予約取りました。
第三希望の日程で抽選が当たった。
息子と、両親と夫の三世代で行って
まいりましたよ。
館内、ミュージアム部分は撮影禁止なので
写真全くないのですが、たくさんのゲーム機と
カセットに
「これ遊んだ!懐かしー」
「このカセット家にあった!」
と夫と二人で大盛り上がりでした。
わたし~夫の世代(40代50代)がファミリーコン
ピュータ真っ只中の世代。親世代はあまり知らないし、
息子も新しいものしか分からない。
そりゃそうか。
↑まだファミコンが発売されていなかったころ
従姉の家にあって、遊んだ記憶があります。
その名も「テレビゲーム」。懐かしい。
展示してありました。触れなかったけど。
他、ディスクシステムのでっかい機械も見た。
オモチャ屋さんに、でーんと置かれてあったなあ。
ミュージアムの2階がゲーム一斉展示で、
1階はただひたすら遊び体験コーナーでした。
入場チケットにあらかじめコインが10枚備わって
いて、そのコインの分だけ体験できるスタイル。
ファミコン等のゲームは1コイン、大きな体感
ゲームは2コインを使用します。
2コイン使用するゲームのひとつ「しぐれでん」。
一人一台スマホのような機械を渡されて、フィールド上に
出てくる下の札を走って探す特大百人一首。みんな
探す札が違うから、他の人とぶつかったりはしないです。
母と必死で走り回りました。
お客さんが多く、全部は見て回れませんでした。
食べられなかった「はてなバーガー」も食べたいし、
花札の色付け体験もやりたい(花札の絵柄が
すごく好きで、小さいころよく模写して描いて
遊んで怒られた)。また行きたいので
がんばって予約しようと思います~。
予想外だったのは、任天堂の年表一覧 とか
これまでの歴史 みたいな
いわゆる一般的な博物館らしい展示が
無かったことと、お土産店に置いてあった
ものにキャラクター商品があまりなかった
ことです。
歴史はそれぞれ調べてね!ということと
キャラグッズはユニバか任天堂ショップ、
カービィカフェで買ってね!
ということなのかなあ。
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