年末を笑って終わりたくて

M-1グランプリを最後まで見るように

なったのは、昨年からです。

令和ロマンすごかったね。個人的には

1回目のネタが好き。2回目のネタは

面白いというより演技力がすごすぎて、

演劇を見ているような感じがした。

漫画をCG無しで演じているような。


そして、バッテリィズの良さも分かった。

阿呆感を醸し出しているに

漂う「いいヤツ」感。ええとこ全部

持って行かれた気がします。

どうしても、エースのほうに注目が

行きがち(このエースって名前が実に

いい。野球→エースって分かりやすい)

ですが、寺家さんの声が好きです。

エースさんを麒麟の川島さんと並べて、

寺家さんと笑い飯の哲夫さんを並べたら

何となく見た目と声が似ている者同士になる

ような気がする。


「どこが面白いのだろう・・・」と

思うコンビやネタもあったのですが、

去年よりは少なかったかな。


わたしはあまり、難しい笑い が

分からないです。大きい声でいつも

怒っているようなのも苦手。

しゃべりが中心の、分かりやすい

漫才が好きです。


高校のとき文化祭に、サプライズで

当時若手の中川家が来てくれました。

いや、サプライズといいながらも

生徒会役員はみんな知ってた。先生で

中に芸人さんの手回しができる人が

いらしたからです。今となっては

ものすごく貴重な機会でした。


今月舞台を観に行った、ロザンは

「ただ2人が普通に話しているのに

それが面白い」という具合です。

やすよともこ もその系列かな。

今はいちばん好きなタイプです。


あと、ちょっと系統は違いますが

このところ夫と二人して、テレビで

楽しみにしているコンビは

「テンダラー」です。


Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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