食事作り、大変ですよね

ここ数年、夕食作りのモチベーションが

上がらなくて困っています。

きっかけはコロナ。ずっと家族分の食事を

作っているうち、家族の喜ぶものが

ワンパターンであることが判明したのです。

あまり凝ったものでないもの、かつ

奇をてらわないもの が、我が家の

男子の好み。


息子が中学生になってからは

とにかく量が必要になり、さらには

このところの食材高騰もあって、

食事を作るのにお金を掛けられなく

なりました。加えて自分の仕事も忙しく、

時間も掛けられない。


例えば餃子。

自分で包むよりも、買ってきたものを

おいしく焼くのをがんばったほうが、

断然家族には好評なのです。

昔は、粉練って皮から作っていたのになあ。

あの頃はどこへ行ったのやら。


メニューを決めるのもかなり悩みます。

1週間分をまとめて決めていたあの頃は

どこへ行ったのか。


昨日は、一昨日テレビで紹介していた

『さんまのチャーハン』というメニューに

してみた。さんまをレンジにかけてほぐし、

ごはんと炒める。

おいしかったけれど、チンのあとで

骨を取るところがけっこう大変だった。

今日はちゃんちゃん焼きです。というのも

昨夜「北海道のご当地味噌料理をお答えく

ださい」と、クイズ番組に出てきたから。

何にでも飯の種に使います。


コロナで子どもの小学校が休みになった

ときは、献立表をもとに連日、給食の

メニューを再現していました。

面白かったけれど、材料とメニュー名を

見て再現するのはものすごく難しかった。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

0コメント

  • 1000 / 1000