Barで会うのは「推し」ならぬ「押し」
昨日、クイズバーにお邪魔してきました。
ゲームバー、ダーツバーに加えて
クイズバーができるとは・・・
クイズバーに参加したのは、15才
息子の今後の方向先が何とか定まって
落ち着いたことが理由。
それより何より、油断するとずっと
だらだら家にいてネットやスマホを見て
ばかりで。このままではボケるんじゃないか
と、何となく危機感を抱いたのです。
頭を活性化させなければ。
大阪のクイズバー、スアールは
梅田の繁華街にありました。
大阪行くの、久しぶりやなあ。
有名な”お初天神”って初めて行った。
思ったより立派な敷地とお社。
雑居ビルの地下にあるので、入るの
に緊張した。地下クイズ?(意味違う)
席に1人ずつ早押しボタンがセットされている
バー って、アルコールばっかりなのかな?と
思ったけれど、ノンアルコールも豊富でした
夜ならアルコールもいいけど、昼やったしね
(クリックで拡大します)
静かにしなければならないクイズ開催中
オーダーってどうやってとるのだろう と
思っていたら、まさかのホワイトボード活用。
その隣に書いてある”シャーリーテンプル辛口”が
気になって思わず注文した。ジンジャーエール
みたいな感じで、唐辛子辛いわけではなかった
です。そりゃそうか。クイズの前に罰ゲームに
なってどうする。
オトナブルー・コドモブルーも気になるなあ。
わたしが参加したのは、初心者向けの会。
昨年の年末のクイズ大会でも思ったけれど
★分かる問題は、他の人に先に正解される
★たまに解答権を得た問題は間違える
ということが続く。難しいね。
あと、
★「アタック25」で自分に有利なパネルの
取り方がいまいちよく分からない
ということも判明した。クイズもだけれど
オセロをしたほうがいいのかも。
クイズをするのが初めてのかたがおられるなか、
「料理で、具材が煮崩れないように使う・・・」
といった具合の問題で、お一人
「アルミホイル!」
と答えたかたがいらして、この解答にはちょっと
感心した。正解は「落とし蓋」なのだけれど、
このかたは日ごろ、アルミホイルで落とし蓋を
して料理されるのだろうなあと考えた。
クイズとして知るより、生活のなかで得た知識を
増やした結果、クイズが強くなったというのは
すごい格好いいなあと思う。
クイズ以外に、音楽でも本でもですが
わたしは”生活”が見えるものが好きです。
今日の気づき。
話はクイズバーに戻って。
早押しマシンは機械なので、バーで飲み物を
飲みながら って大丈夫?機械ダメにならない?
と思っていたのですが、対策がしっかりされて
いました(グラスをテーブルの固定されたホル
ダーに常にセットするルール)。
初心者の人も親しみやすい、小学校低学年の
クラスのような雰囲気(実際小学生のかたも
おられました)、最後に一問問題に正解した
人からお会計をしに行く というロスのない
スムーズな進行は、やっぱりここが「クイズ
バー」なのだなあと思いました。
スタッフさん曰く
「ぜひまた来てください、
『真剣勝負デー』以外は大丈夫ですよ!」
・・・真剣勝負デー、恐ろしや。
クイズで人斬ったりしないですよね。
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