ゲシらずシュエって、ビタ着な解説
昨夜テレビで見た、オリンピックの
BMXっていう自転車競技――自転車乗って
くるくる回ったり飛んだりする という、
見るからに怖いスポーツですが、
解説のかたがめちゃくちゃハイテンションで
最後まで見てしまった。
クラブDJか!というほどのノリの良さ。
途中「みんな拍手~!」て言われて、
テレビの前で手を叩いてしまいました。
「イエーイ!ヤバいぜ」
「まだまだこんなものじゃないだろう?」
みたいなハイテンションは、ネットも
大いに話題にしていたみたい。
ただ、それだけで終わらず
すごいと思ったのは、どこの国の選手にも
まんべんなく詳しくていらして(この選手は
カツカレーが好き など、海外の選手の
ミニ情報付き)、しかも、選手全員を
分け隔てなく応援していらしたこと。
通常のオリンピック中継だと、どうしても
日本の選手に肩入れしがちですしねえ。
旧ツイッターで、「僕の人生もこの人に
解説してアゲてほしい」とつぶやいている
人がいてうなずいた。
わたしも書塾で、こどもの書いた字に
「イエース」「オーマイゴッシュ」とかって
言おうかしら。
BMX愛に溢れるあまり「キッズたち、輪戦しな
いか」と、テレビを見ているお子達に声をかけ
ていらした。
聞いた子どもがその気になるかもしれませんが、
親は顔が青くなるよ~。恐ろしい競技ですもん!
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