オンリー、湯

子ども、この夏はコミュニケーションが難しい

中高生のための支援イベントに参加しています。

場所は市外。 

参加の条件が「一人で会場まで行ける人」。

電車に乗って単独外出したい人にはちょうど

良かったみたい。 


単独の外出は、心配なことも多いです。 

今日出かける前には 「もし広い道路や川に 

タオルや帽子を落とした場合は 

あきらめること。 絶対取りに行かないこと」 

という話をしました。 

もし、万が一、の心配は めちゃくちゃある。 


ところで、イベント会場の隣には足湯があり、

誰でも無料で浸かれるようになっています。 

温泉大好きな息子、下見に行ったときから

足湯に興味津々でした。 

お世話になる先生に事前に 足湯入浴可能

の案内をいただきました。 

終わってからのお楽しみができたね。 


あんまりバシャバシャとする人ではありません

が、念の為足湯の心得を持たせています。 

タオルを入れる袋に書きました


あっつい真夏の、昼間に

決してぬるくはない(本人談) 足湯に

入るのっていかがなものかと

思うのですが、 毎回入って帰ってくる。 

アンタも好きねぇ。 


イベントそのものは、なかなか本人には

難しそうですが、付属するものでも

何でも楽しみを持ってもらえたら

それでいいかな と思っています。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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