老眼大学入学寸前

昼、出かけた先に

某リーズナブル洋服店が

ありました。

去年からこのシルクのシャツ、

気になっていたのよねえ。

値札を見ると、大幅に値下げが

されている。

えっ、この値段でいいの?


値札を何度か見て確認。

間違っていない。

洗濯表示のタグを確認。

絹100%、間違っていない。

昨年発売のシャツやから

安くなるのかな。


そんなに迷いなく購入し、

家に持って帰ってきて、

もう一度洗濯のタグを見る。

絹 よねえ、この字。

潰れたような小さな糸偏の

漢字一字は、見れば見るほど

段々分からなくなってくる

のです。

なんだか綿 という字にも

見えるような?いやいや、

アイロンで当て布が必要な

くらいだから、絹でしょう。


ハッキリさせたくなり、

虫眼鏡で確認。

「・・・綿 だった!」

シルク100%だと思っていた

服は、コットン100%だった

のでした。


このごろ、近くのものが

見えなくなっているような

気がしています。

こういう見間違いも、これから

多くなるのかもしれません。


まあ、綿だろうが

買った服は着るけどね。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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