いつかは終わると知りながら
朝、通勤でいつも通りかかる
昔ながらの本屋さんのシャッターに
「5月31日で閉店することになりました」
と、貼り紙が貼ってあるのを見ました。
小さいながらも、ずっとその場所にあった
地元では有名な書店。寂しいです。
これからの1か月弱、色んな人がお店に
訪れるのだろうなあ。
お昼、息子と一緒に
ジェラートを食べに行きました。
今までよく食べに行っていたお店です。
今夜、このスイーツ店が閉店とのこと。
最後の1カップを味わってまいりましたよ。
食べ進めていくと毎回、最後に
ピスタチオのジェラートが現れるのが
嬉しかった
6種類のジェラートが1スクープずつ、
大きなグラスに盛られています。
少し前までは490円でした(今は600円)。
一人では食べきれない量なので、家族を
連れてよく食べていました。
ケーキなども置いてあるお店で、近くの
お店で販売を継続してくれるものも
あるそうなのですが、ジェラートは
今後はしないとのこと。
悔いなく味わってきました。
いつまでもあると思っていたものが
無くなる、終わる というのは
寂しいものです。といっても自分が
継続できるわけではないし、無理に
続けてもらうわけにもいかない。
これまでの感謝を言うことくらいしか
できないですね。
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