バレンタインですね
2月14日です。
先週、百貨店のチョコレートの
催事をのぞいてみたところ、
平日にもかかわらずものすごい人で
すぐに出てきてしまいました。
辛うじて購入したのは、岐阜で
軽度発達障害の息子さんの親御
さんが作られたショコラテリーヌ。
カカオの産地や濃度を4種類から選べる
ようになっていた。
週末、実家に持って行って
みんなでいただきました。
ねっとりしていて味が濃かった!
切りにくくて、見た目に不格好になり
写真も撮らなかった。
工房の名称を失念してしまい、残念。
お店の名前を控えておけば良かった・・・
催事のデジタルカタログを見ても
見つけられないんですよ。
自宅用には、
チョコレートビールを購入。
チョコよりもお酒のほうが
印象に残ってくれそうですしね。
高級チョコレートに比べれば
ビールのほうが安い。
あと、家に毎年買うのがこれ↓
このシリーズ、いろんな味のものが
あって、包装の模様も全部違うのですが
牛柄の”ミルク”がおいしいので好きです。
「オーガニック」「フェアトレード」などを
考え始めたらキリがないのですが・・・
チョコレートって今は、たまにしか
買わないから。毎年のこの時期、
ヤマダストアーの1割引の日を狙って
買っています。
昔は義理チョコって名称がありましたが
いま考えると”不適切”な名称。
普通に、送りたいからあげます で、
いいんじゃないですかね。
今どき「本命だからあげる!」なんて
聞かないし、ホワイトデーのお返しを
期待する人って少ないだろうし。
渡すほうが渡したいイベントです。
社会人1年目の冬、チョコレートの
販促ノルマがありました。ただ
みんなして自分で購入したりして、
目標達成でーす!みたいな
のんびりした職場でした。
ところが、そこには
”注文したチョコレートは
社内のみんなで食べるべし”
という暗黙のルールがあり。
新人はそれを知らなかったのです。
自宅用に と買って、職場に届いた
チョコレートを冷蔵庫に保管して
いたところ、帰るころには勝手に
封が開けられていたのでした。
だって、アンタの名前が書いてある
じゃない?と職場の先輩。
そんなところに保管しておいた
自分も悪かったけれど、
まさか何も言わずに開けられる
とは思わなかった。
自爆営業+α の
忘れられないバレンタインデーの
思い出です。
0コメント