いろいろな書体にチャレンジ

通販のフェリシモさんがされる、書道のワークショップに

参加しました。

直前まで子どもの用があったので、息子も一緒です。


このワークショップを知ったのは、ちょうど1週間前、

尼崎のイベント、ミーツ・ザ・福祉に

フェリシモブースがあって、そちらでチラシを

いただいたからでした。


教えてくださる松村さんは、この秋、イタリアでも

書のワークショップをされた先生です。

ずっと、書道の教室を開きたいと思われていたそう。


先生にいろいろ教えていただきながら、来年の干支

「辰」の字を象形文字や篆書、隷書で書いてみる。



たくさん練習させていただいて、最後に色紙に清書

します。

息子(左)と母の「辰」ができました。


母は、先生が見本で書いてくださった、隷書に

挑戦してみたのですが、めちゃくちゃ難しいですね・・・

仕事柄よく筆は持つけれど、子どもに教えるのとは

書きぶりがまるで違います。横画は右上がりに

しないこと。逆筆 という始筆(書き出し)の技術も

初めて知りました。

自分の知識って、本当、わずかなんやなぁって思った。


知らないことを知ったのと、

親子で並んで筆を持って何かを書く という

珍しい機会でした。

「辰」の古風な?書体にチャレンジする息子


ありがとうございました。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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