魔法のコトバ
昨日、書塾で
「ぼくさあ、この教室に来て
よかったなぁ~って思ってるよ」
と、小学3年生男子に言われました。
「今日もさあ、最初はちょっと
めんどうくさいなあって思ってきたけど、
自分の思っていた以上にうまく書けて
うれしくなって家帰れるわ」と、彼。
いいこと言うなあ!
昨日はその時間まで
仕事でバタバタしていて。わたし自身
疲れるなぁ・・・と思っていたのですが
この彼の言葉で回復したよ。
魔法の言葉。
子どもらに元気になってもらおう とか
ちょっとでも癒しに とか思っては
いるけれど、実際は指導者のほうが
元気をもらっている。
毎回、誰かから仕事への活力をいただいて
いるのでした。
喜ばせること言うなあ~!と書塾に来る子に
感心してしまうウラには、
自分の子どもからうれしい言葉をあまり
掛けられたことがないから かも
しれません。
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