受験生は夏が勝負

中学3年生の息子にとって大事な試験が、今日

ありました。

ここまで1か月、家でも集中で特訓しました。

彼なりに、よく頑張ったと思います(親が近くで

見ることができる試験でした)。ちゃんと実力は

発揮できた。

結果は気になりますが、しっかりできたので

これで満足 と親は思っています。

出来る限りの対策をしたら、こう思えるね。


自宅に戻って、お盆に録画した番組を見ました。

奥田先生、ご著書は読んだことがあるのですが

幼稚園や小学校を作られたことまでは

存じておりませんでした。

従来の教育の概念を大きく変えるような、個別の

支援プログラムを含んだ幼稚園や学校。

トットちゃんのトモエ学園がついにできたか!と

いう感じです。


息子が小さいころに、こういう先生や

学校に出会えていたほうがよかったのか

それとも逆なのかは分からない。

たしかに、奥田先生の個別メソッドを

子の小さいころに学ばせておけば、自閉症の

彼の生活はもうちょっと違ったものになった

かもしれないです。

でも、出会えなかったものは、仕方ない。


15歳からでも学べて、息子にとって

新しい発見やよい経験ができるものが

あれば、と思っております。

夏休み中に通い続けた、中高生の支援イベントは

明日で終わり。無理のない範囲で出来そうな

ものは、今後も探し続けようと思っています。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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