オンライン診断で、特性と対処法を知ろう

子どもが3歳になったころから、何度か発達検査を

お願いして受けさせました。結果のだいたいは、

納得のいくものです。

1度だけ、試験担当の先生が短気な人で、

息子の様子を見て「この人試験無理です」

と言われたことはあったけれど。

納得のいく結果は、試験してくれる先生次第?


今回、受験生になり

自分のことをうまく説明したり、

わたしが息子のことをうまく説明する

必要があったりして、

簡易ではありますが発達特性検査を

受けてみました。

有料の検査です。150問ほどの質問に答えると

すぐ結果になって帰ってきます。

うちの子は大きくなったので、答えられる範囲で

自分で答えてもらいました。小さい子の場合は

保護者が回答するのがいいみたい。

結果はPDFになるので、印刷して保存しようと

したところ、全部で90ページ以上になり、

慌ててピックアップして大事なところだけ

印刷しました。

それでも50枚くらいにはなった。


自分の子どもに関しての結果は、間違いが

ないと思います。もっとも、これまで

いろんな場所でアドバイスされてきた

ことなどが書かれているので「新しいことを

発見した!」というものではありませんが・・・

例えば、これを入学する高校にお渡しする

とかはできると思います。医学的な見解

ではないですが、親が自分で書く

サポートブックよりは、読みやすく

理解していただきやすいものと思います。


この検査、

「我が子、おそらくグレーゾーンだけれど、

病院に行くにはちょっと抵抗がある」

「子どもを病院に連れて行きたいけれど

どの病院に行ったらいいのか分からない」

「人気の病院の検査は○か月待ち」

「結果はすぐ知って、翌日

学校に持って行きたい」

といったおうちの親子さんに

いいのではないでしょうか。


記事によれば、先月に開始された

サービスなのだそう。

あと3年ほど早く開発されれば

コロナ期だったので、もっと

検査する人が多かったのでは と

思った。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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