広告を手紙と思って配る

仕事でチラシ配りをしています。

3日くらいかけて、近所を歩き回って

ポスティングをする という

単純な作業です。年4回くらいある。


ポストに広告を入れさせてもらって

正直、ゴミになるよなあ

申し訳ないなあ と思う。

ところが今は新聞を購読している

人も少なく、折り込みチラシの

効果が薄い。ネットで募集するほど

広範囲に広告したいわけではない。

投函禁止のマンションや、

チラシ入れないで と書かれたポストも

多くなりました。


投函代行業者 も

あるのですが、

自分が投函したほうが

「自らの足で稼いだ」感があって

好きなんです。それだけです。

いつか体力的に難しくなったら

依頼するかもしれません。


ところで。

ポスティングをするようになり、

自宅のポストに入ったチラシを

家の中には入れよう と

思うようになりました。

要らないのも、とりあえず家には

持って入ろうと。


喫茶店で仕事をしてから、

水入れてもらったときに

礼を言うようになった。

宿泊施設で仕事をしてからは、

部屋を出て行くときにある程度

使ったものをまとめる

ようになった。


自分は、社会に出て

いろいろ経験して、やっとこさ

他の人のことを慮る

「社会人」になれたのかも

しれないなあと

考えています。


ティッシュ配りの仕事は、

したことがありませんが

きっと1回経験すると、

以降あらゆるティッシュを

もらうようになるだろう と

予想しています。

Speakeasy

スピークイージー=もぐり酒場、隠れ家カフェ の意。 入るときの合言葉はいらないけれど、極力リンクを貼らない、宣伝しない 来たいかただけどうぞ という場所。

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